ダイヤルゲージにレバー式測定子を取り付け、アクチュエータロッドと正対するようにセットする。
ターボチャージャープレッシャーゲージおよびダイヤルゲージを使用して、アクチュエータに157kPa{1.60kgf/cm2}の圧力を加えたときのアクチュエータロッドのストロークを測定する。
- ■ 注 意 ■
- アクチュエータに288kPa{2.94kgf/cm2}以上の圧力を加えない。
測定したストロークが基準値となるように、アクチュエータのブラケットとコンプレッサハウジングの間にプレートワッシャを選択して取り付ける。
- 基準値:
- 0.6-1.1mm
- ■ 注 意 ■
- 選択したプレートワッシャは、ターボチャージャープレッシャーゲージを使用し、アクチュエータロッドを動かして取り付ける。ただし、アクチュエータに288kPa{2.94kgf/cm2}以上の圧力を加えない。
- プレートワッシャは2箇所共同じ厚さにする。
- プレートワッシャは0.5mm、1.0mm、2.0mm、3.0mmを組み合わせて使用する。
- プレートワッシャの厚みの合計が3.5mm以上の場合、アクチュエータ取り付けボルトは、キット内のボルトに交換する。(キット内のボルトは4mm長い)
- □ 参 考 □
- ロッドのストロークと選択するプレートワッシャ厚さ
ロッドのストローク[mm]
| 選択するプレートワッシャの厚さ[mm]
|
|---|
0.60-1.10
| 無
|
1.11-1.60
| 0.5
|
1.61-2.10
| 1.0
|
2.11-2.60
| 1.5
|
2.61-3.10
| 2.0
|
3.11-3.60
| 2.5
|
3.61-4.10
| 3.0
|
4.11-4.60
| 3.5
|
4.61-5.10
| 4.0
|
5.11-5.60
| 4.5
|
5.61-6.10
| 5.0
|
6.11-6.60
| 5.5
|
6.61-7.10
| 6.0
|
7.11-7.60
| 6.5
|
選択したプレートワッシャを取り付け後ターボチャージャープレッシャーゲージを使用して、アクチュエータに157kPa{1.60kgf/cm2}の圧力を加え、アクチュエータロッドのストロークが基準値内にあることを確認する。
- 基準値:
- 0.6-1.1mm
- ■ 注 意 ■
- アクチュエータに288kPa{2.94kgf/cm2}以上の圧力を加えない。
- 小数点第2位は四捨五入する。
アクチュエータ取り付けボルト頭部に黄ペイントを塗布する。